【とだ鍼灸院・接骨院】呉市本通りの鍼灸と整体のお店

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2026-02-03 14:37:00

鍼灸と神経について

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「鍼灸って、結局なにに効いているの?」
「筋肉をほぐしているだけじゃないの?」
と思われている方も多いかと思います。

鍼灸が作用しているポイントで「神経」が関わってきます。

肩こり・腰痛・頭痛などがあると、「筋肉が硬いから痛い」と思われがちです。
しかし実際は、痛みを感じているのは筋肉そのものではなく神経です。

筋肉が硬くなっても、神経が興奮していなければ痛みは感じません。
逆に、神経が過敏になると、少しの刺激でも強い痛みになります。

慢性的な症状ほど、神経がずっと興奮した状態になっていることが多いのです。

鍼を刺すと、皮膚や筋肉にある感覚神経という部分がが刺激されます。
この刺激は【皮膚 → 筋肉 → 神経 → 脊髄 → 脳】というルートで伝わります。

神経には『痛みを伝えるルート』と別の『感覚を伝えるルート』があります。
鍼の刺激が入ると、痛みの信号が通りにくくなるという現象が起きます。
「施術直後から軽くなった」と感じる方が多いのにはこのような理由があります。

鍼刺激が脳に届くと、痛みを抑える物質(エンドルフィンなど)が分泌されます。【体が自分で出す鎮痛作用】
そのため、「その日は楽だった」「数日たっても調子がいい」という変化が起こります。

自律神経に作用するから体全体が整う
鍼灸は、自律神経にも深く関わります。
現代、ストレス/睡眠不足/緊張状態/スマートフォンの普及等により、交感神経(緊張)が優位になりがちです。

鍼刺激は、副交感神経(リラックス)を優位にする
作用があります。
施術中に眠くなる/お腹が鳴る/呼吸が深くなるのは、体が回復モードに入ったサインです。
鍼で神経の興奮が落ち着くと、筋肉は自然に緩みます。

「異常なし」「原因がわからない」と言われた不調。
こうした症状の多くは、神経の誤作動・過敏状態が関係していることが多いです。

鍼灸は、神経の興奮を落ち着かせて体に「安全だ」と再学習させる施術です。
その結果、長年続いていた症状が少しずつ変化していくことがあります。
お気軽にご相談ください!

2026.02.22 Sunday