【とだ鍼灸院・接骨院】呉市本通りの鍼灸と整体のお店

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2026-04-25 10:53:00

慢性痛と鍼灸

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慢性痛を理解するうえで重要なのが、脳の働きです。
通常、痛みはケガや炎症が起きたときにその情報が神経を通って脳に伝わることで感じます。

しかし慢性痛の場合、少し状況が変わります。
脳が痛みを「覚えてしまう」長期間痛みが続くと、脳はその状態を記憶します。

本来はケガが治れば痛みも消えるはずですが、脳が痛みを覚えてしまうことで
・刺激がなくても痛みを感じる
・少しの刺激でも強く感じる
といった状態になります。

「過敏になった神経」の状態
慢性痛では、神経や脳が敏感になり、痛みを感じやすい体になっている状態です。
・軽く触れただけで痛い
・疲れるとすぐ症状が出る
・天気やストレスで悪化する
こうした特徴が見られることがあります。

もう一つ大事なのがストレスです。
ストレスがかかると、脳は緊張状態になり自律神経が乱れやすくなります。
その結果
・筋肉がこわばる
・血流が悪くなる
・回復力が低下する
といった変化が起こり、慢性痛が悪化しやすくなります。

◎鍼灸が与えれる影響
鍼灸は、筋肉だけでなく神経や脳にも働きかける施術です。
・神経の興奮を落ち着かせる
・血流を改善する
・リラックス状態を作る
これにより、過敏になった状態を整え、慢性痛の改善をサポートします。
慢性痛は単なる「コリ」ではなく、脳や神経の働きが大きく関係しています。
全体のバランスを整えることが大切です。

2026.04.25 Saturday