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2026-09-03 14:57:00
肩甲上腕リズムとは〜肩の痛み〜
腕を上げるとき、腕だけが動いているわけではありません。
上腕骨と肩甲骨が一緒に動くことで、スムーズに腕を上げることができます。
腕を180°まで上げる動作の中で、
上腕骨:約120°
肩甲骨:約60°
という「2:1」の関係が基本として知られています。
つまり、腕を180°上げるためには、上腕骨だけで120°動くのではなく、肩甲骨も60°ほど動く必要があります。
この連動した動きを「肩甲上腕リズム」といいます。
デスクワークやスマートフォンの使用などで同じ姿勢が続くと、肩周りがスムーズに動かしづらくなります。そのため肩周りの筋肉に負担がかかり、【肩がこる、腕が上げにくい、肩がつまる感じがする】といった症状につながることがあります。
肩こりの原因は肩甲骨だけではありません。
姿勢や筋肉の緊張、肩関節の動きなど、さまざまな要因が関係しています。
肩の不調があると、つい肩の筋肉を揉んだり、ストレッチしたりしたくなりますが、肩の動きは肩関節だけで作られているわけではないので肩甲骨・鎖骨・胸郭などが連動して動くことが大切です。
肩甲骨がうまく動かなくなると、肩周りに負担がかかり、肩こりや腕の動かしにくさにつながることがあります。
肩こりや肩の動かしにくさがある場合には、痛い場所だけを見るのではなく、肩全体がどのように動いているのかを確認することが大切です!

