【とだ鍼灸院・接骨院】呉市本通りの鍼灸と整体のお店

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2025-12-18 14:08:00

デスクワークと肩こり

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長時間のデスクワークで「夕方になると肩が重い」「首から肩にかけてガチガチ」
これは多くのデスクワーカーに共通するお悩みです。

デスクワーク中、体はほとんど動きがなく以下の筋肉が辛い方が多いです。
首を支える筋肉/肩甲骨まわりの筋肉/背中上部の筋肉
これらは、頭の重さ(約5~6kg)と前かがみ姿勢を支え続けています。

画面をのぞき込む姿勢頭が前に出るほど、首・肩への負担は何倍にもなります。
キーボード・マウス操作により腕が前に出たまま固定され、肩が常に緊張します。
また、集中しすぎによる緊張・仕事に集中すると、呼吸が浅くなる/無意識に力が入るこれも肩こりを強める原因です。

動かない時間が長いほど、血流が悪くなる・老廃物が溜まる・筋肉が硬くなる
この状態が毎日続くことで、「休んでも取れない肩こり」になります。

鍼灸は、固まりやすい深部の筋肉・血流が滞っている部分・神経の緊張にピンポイントで刺激を入れられます。
マッサージでは、届きにくい肩甲骨の奥や首の深い筋肉にもアプローチできる事が強みの1つです。

肩こりは、首・背中・腕・呼吸の浅さなど、全身が関係しています。
「使いすぎ」ではなく「動かなすぎ」が1つの要因です。
同じ姿勢で固まった筋肉と血流を、鍼灸でリセットすることで、仕事中のつらさも期待できます。
慢性的な肩こりに悩んでいる方は、一度体を整える選択肢として、鍼灸施術を検討してみてください

2025-12-09 11:09:00

冬場こそ「脱水」に注意!?

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「脱水」と聞くと夏のイメージが強いですが、実は冬こそ知らないうちに水分不足になりやすい季節です。気温が低いせいで喉の乾きを感じにくく、水分を摂る習慣が減りがちです。
さらに、空気の乾燥や暖房の影響で体からどんどん水分が奪われています…

■ 冬は水分が不足しやすい環境
1. 空気が乾燥している
冬は湿度が低く、肌だけでなく呼吸からも水分が失われます。1日で約500~1000mlが呼吸で失われることも。

2. 暖房でさらに乾燥
エアコンやストーブを使うと室内が乾燥し、気づかないうちに皮膚や粘膜から水分が蒸発。

3. 喉の乾きを感じにくい
寒さで自律神経の働きが変わり、喉の渇きの感度が低下します。そのため水分補給を忘れがちに。

4. 体温維持で意外と汗をかいている
体の深部体温を保つためにエネルギーを消費し、微量の発汗が増えます。

■ 冬の脱水症状、こんなサインは要注意
口や唇がカサつく
肌がかゆい
尿の色が濃い
頭痛やめまい
なんだかだるい
「乾燥してるだけ」と思いがちですが、これらは水分不足の初期症状かもしれません。

■ 水分補給のコツ
・1日の目安
食事からの水分も含めてですが、成人だと1.5~2リットルが目安です◎

・朝起きたら、寝る前に1杯
いきなり飲む量を増やすのはなかなか辛いものです…
就寝中に多くの水分を失っていくため、朝と寝る前の白湯は効果的◎

冬場は意外と水分が失われやすいにもかかわらず、喉が乾きにくいため水分補給の習慣がつきにくい季節です。こまめに飲むことを意識して、体調管理を万全にして過ごしましょう!

2025-11-28 14:14:00

☆鍼灸の効果☆

・鍼灸治療 3500円~

身体にはケガや病気を治す自然治癒力や、外敵から身を守る免疫システムが備わっています。

鍼施術を施した際に様々な反応が起こります。
血管を拡張させて酸素や栄養をたくさん含んだ新鮮な血液を呼び込んで新陳代謝を高めたり、異物と戦う白血球を呼び寄せて感染することを防ぐ働きをします。

鍼灸施術により皮膚や筋肉に目には見えない微細な傷や小さな火傷を作って筋肉の血液循環を改善することで肩こりや腰痛を治したり、ケガの治りをサポートしてくれます。

痛いところを押さえたり摩ったりすると痛みが和らいだりすることがあると思います。
鍼灸の刺激は、このような痛みを抑制する仕組みを働かせ鎮痛効果を発揮します。さらに、皮膚や筋肉などに刺激が加えられると自律神経へも影響があり、血管の調節をしたり臓器の働きを良くしたりします。

その結果、血圧が調節されたり、ホルモンバランスが整えられたり、免疫系が活性化したりと全身の効果が引き起こされます。

なので鍼灸治療を続けていると体調が良くなり、病気になりにくくなることも効果のひとつです!
一石二鳥以上の効果が期待できるので一度お試しください!

2025-08-06 11:39:00

☆鍼灸のイメージ☆

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《鍼灸》って、どんなイメージですか?
「鍼って痛いんでしょ?」
「お灸って熱くて火傷しそう」
「なんとなく怪しい…効果あるの?」
「年配の人が受ける治療って感じ」
これらの印象を持つのは当然かなと思います。

SNSが普及して、イメージが変わりつつある印象は受けます。
ですが、学校の保健の授業で鍼灸のことを教わるわけでもなく、病院と比べて情報が少ないのが現状です。

・鍼は“髪の毛ほどの細さ”でほとんど痛くない
まず、「痛いのでは?」という不安。
実際の鍼は、注射針の5分の1ほどの細さ(0.12mm前後)しかありません。
「もう刺さってるの?」という人も多いです。

・お灸は“熱い”より“温かくて気持ちいい”
「お灸」と聞くと、熱いモグサを皮膚に直接乗せて火傷させるイメージを持つ方も多いですが、今の主流は間接灸や温灸。
肌に直接火が触れない「台座灸」
アロマのような香りでリラックスできる灸
ホットストーンのような温灸器
など、「熱くて我慢する治療」ではなく、「心地よくてリラックスできるケア」として進化しています。

◎鍼灸の効果は科学的にも認められている!
ここがとても大事なポイントです。
研究によって、鍼灸が身体にどう作用するかが徐々に明らかになってきています。

☆鍼によって期待できる生理学的作用
・エンドルフィンなどの内因性オピオイドが分泌され、鎮痛効果をもたらす。
・交感神経・副交感神経のバランス調整により、自律神経を整える。
・血管拡張作用で血流改善。
・筋肉の過緊張を緩め、コリや痛みを緩和。
このように、鍼灸は単なる“気の流れを整える”だけでなく、西洋医学の視点でも説明可能な効果が分かっています。

最近では、鍼灸を利用する層も広がっています!
・美容鍼で肌のハリやむくみにアプローチ。
・スポーツ鍼灸でパフォーマンス向上・ケガ予防。
・自律神経ケアとしてのリラクゼーション目的。
・妊活や産後ケアのサポート。
鍼灸は「高齢者の治療」ではなく、現代人の心と体を整えるセルフケアのひとつとして受け入れられつつあるんです。

鍼灸は、古くからの伝統医療でありながら、今では科学と融合し進化を続けています◎

施術の際は、施術の方法や刺激量などご相談しながら進めていきます。
少しでもイメージが変わった、鍼灸受けてみようかなと思っていただけますと幸いです♪

2025-07-13 13:05:00

ツボ(経穴)とは?

ツボ(経穴)という曖昧な言葉
「ツボを押すと肩こりが楽になる」
「このツボは胃腸に効く」

こういった言説はよく耳にしますが、「ツボとは何か?」を医学的に説明しようとすると、非常に難しい問題になります。

東洋医学における経穴の定義
東洋医学においてツボとは「経絡上に存在する、生理・病理的に重要な反応点」とされます。

経絡は「気・血」が巡るルートとされ、経穴はその流れに作用できる場所と考えられています。
臓腑(内臓)と体表、または全身のバランスをつなぐようなもので、経穴に刺激(鍼・灸・指圧)を加えることで、身体の恒常性維持機能を助けるされています。

西洋医学的な視点:解剖学と機能の一致点
一方、西洋医学では「経絡」や「気・血」といったエネルギー概念は採用されていません。
しかし近年、解剖学・生理学の観点から、いくつか示唆が報告されています。

1. 神経分布との一致

多くの経穴は、末梢神経の分岐点や皮膚知覚神経の密集部位に重なっています。
例:合谷(LI4)は、正中神経・橈骨神経支配領域に近接。

2. 筋膜・結合組織

解剖学的に、筋膜の交差点や滑走性の高い部位に経穴が集中しているケースも報告されています。

3. 局所循環と内臓反射

一部の経穴では、刺激による血流増加や皮膚温上昇が確認されており、
内臓体性反射や軸索反射による反応と一致する可能性があります。

ツボの効果は構造というより反応点として説明されつつあります。
つまり「ツボ=物理的に存在する場所」というよりも、身体の異常を反映しやすい部位”かつ“介入が有効な部位と考えると思います。

鍼やお灸にちょっと興味あるけど…まだ不安という方に、少しでも始めるきっかけになればうれしいです◎

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2026.04.16 Thursday